リゾバの面接は電話が主流に！実際にリゾバした経験から教えます

リゾバの面接は、電話面接なので服装を気にしなくて大丈夫です。

それでも面接って緊張しますよね。

リゾートバイトを始める時も、派遣会社の面接があります。

「どこで面接するの？」「面接ではどんなことを聞かれる？」「面接時の服装や髪型は？」と思う方もいるでしょう。

この記事では、

• リゾバ面接で聞かれる内容
• リゾバ面接するまでの流れ
• リゾバ面接で落ちる人の特徴
• リゾバ面接のやり方

を紹介します。

リゾートバイトの面接で聞かれる内容や、面接までの流れを知っておくことでスムーズな受け答えができるでしょう。

ぜひ、最後まで読んで参考にしてみてください。

リゾバの面接で聞かれる4つのこと

リゾートバイトの派遣会社に名前や生年月日、電話番号などを登録すると、大体10〜15分後に派遣会社から連絡がかかってきます。

登録後、かなり早い段階で電話がかかってくるのでびっくりする人もいるかもしれません。

私も初めて登録したときにすぐに電話がかかってきてびっくりしたことを覚えています。

派遣会社から面接で聞かれることを下記にまとめました。

登録情報の確認

派遣会社からまず聞かれるのが、登録情報が正しいかの確認です。

主な確認項目はこちらです。

• 名前
• 生年月日
• 住所
• 電話番号
• 学歴
• 職務経歴
• 既往歴

登録された情報と登録者に間違いがないかチェックし、その情報を元に派遣会社側が履歴書を作成しているようでした。

職務経歴などは何年に入社し退社したかも詳細に聞かれます。

また、漢字や読み方など間違いがないかの確認もありました。

リゾートバイトをやろうと思った理由

面接で聞かれることが多いのが、リゾートバイトをやろうと思った理由です。

どんな面接でも動機を聞かれることが多いですよね。

リゾバの面接でもリゾートバイトをやろうと思った動機を聞かれることが多いです。

「お金を短期間で貯めたい」「リゾート地で働きたい」「料理やホテルでの技術を磨きたい」など自分なりの理由を考えておきましょう。

リゾートバイトをやりたい理由をきちんと伝えることでやる気が伝わり、派遣会社からの印象も良くなりますよ。

働きたいエリアや雇用期間

リゾバ面接では、希望するエリアや雇用期間なども細かく聞かれます。

登録をするとすぐに電話での面接があるため、登録前にサイトで求人を見ておきましょう。

ある程度、希望する求人を決めておくことで面接もスムーズに進みやすくなります。

ただし、希望するエリアや求人が埋まってしまうケースもあるので求人は複数選ぶといいでしょう。

タトゥーや髪色などの確認

リゾートバイトは旅館やホテル業の求人が多く、身だしなみが厳しいところが多いです。

そのため、電話面接ではタトゥーの有無や髪色などが聞かれます。

また、私はタバコを吸っているかどうかも聞かれました。

ホテルや旅館など人前に出る求人が多いため、聞かれるのかもしれません。

求人の中にはタトゥーや自由な髪型がOKなものもありますが、かなり少ない印象。

派遣会社登録する時に顔写真を送らなければならないので髪色などは注意してくださいね。

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リゾバの面接で落ちる人に共通する2つの特徴

リゾバ面接は大抵は落ちることはないと言われています。

しかし、極まれにですが落ちる人もいるという噂も聞きます。

では、リゾバの面接で落ちる人とはどんな人なのでしょうか。

下記ではリゾバの面接に落ちる人の特徴についてまとめました。

電話越しでの対応が良くない

派遣会社側は声や電話越しでの対応などが判断基準になります。

また、電話でのやりとりでのコミュニケーション能力も判断要素です。

電話越しで挨拶ができなかったり、敬語が使えなかったりすると面接で落ちる可能性があります。

言葉遣いや敬語の使い方、声のトーンなどを意識し、相手といい関係を築けるような対応を心がけましょう。

社会人としてのマナーがない

社会人としてのマナーがなっていない人も面接の段階で落ちる可能性もあります。

ホテルや旅館など、会社でのルールやマナーをしっかり守らなければなりません。

そのため、面接の段階で社会人としてのマナーがないと判断されたら、落ちることもあります。

リゾバの面接は電話が主流

リゾバの面接は2024年8月現在、電話面接が主流です。

なぜ、電話面接が主流になったのでしょうか。

また、電話面接の前は対面面接だったことも詳しくお伝えします。

以前は対面での面接が主流だった

今では電話面接が主流でしたが、約4年ほど前は対面での面接が主流だったと言われています。

対面面接となった場合、派遣会社の本社や支社に足を運んで面接をしたようです。

面接するために派遣会社へ行く交通費は実費でした。

住まいが都内であれば問題はないと思いますが、地方からだとかなり大変だなと感じました。

電話面接が主流になったきっかけは新型コロナウイルス

電話面接が主流になったきっかけは2020年に発生した新型コロナウイルスの拡大だと言われています。

人との接触を控えるよう言われるようになり、電話での面接が主流になったのでしょう。

電話面接になったことで、地方や海外に住んでいる人もリゾートバイトに挑戦する人も増えたかもしれません。

電話ですと自宅での対応もできますしね。

【合格】リゾバ(派遣会社)に電話面接を受けてみた感想

リゾバの面接についてイメージがついてきたかなと思います。

それでも心配だったり不安だったりする人もいるのではないでしょうか。

実際に私がリゾバの電話面接を受けてみて思ったことや注意したことなどをお伝えします。

服装を気にせずに済んだ

面接する場合、スーツなどきっちりとした服装をしなければいけないと思う人も多いはずです。

私も最初は面接と聞き、スーツを用意しなきゃと焦りました。

しかし、リゾバの面接は電話でのやりとりなので服装は気にする必要はありません。

スーツがなくて急に買わなきゃいけないという心配もないのでありがたいですよね。

緊張することなく20分ほどで終わった

電話での面接だったので緊張はしなかったです。

登録情報の確認や動機、希望する求人などの話で約20分ほど面接をしました。

面接を担当してくださった方がいい人でとても話しやすかったです。

そのためか、時間もあっという間に過ぎる感覚でした。

電話面接では、挨拶をしっかりするように意識しました。

お互い初対面なので、最初の挨拶で好印象だとその後に話をしやすくなるからです。

また、言葉遣いにも注意しました。

初対面からタメ口を使っては印象が台無しになることも。

私は年下でも年上でも敬語で話す癖があったので、そこまで苦に感じることはありませんでした。

です・ます調の敬語を使って、社会人としてマナーができるという印象を与えるように心がけましょう。

まとめ|リゾバ面接は言葉遣いや態度に気をつけよう

リゾバの面接で聞かれることや流れなどについて紹介しました。

• リゾバ面接は、派遣会社の登録が済むと面接が始まる
• リゾバの面接では、登録情報の確認や動機、希望する求人など聞かれる
• リゾバの面接に落ちる人の特徴は、挨拶ができなかったり社会人のマナーが守れないような人。
• 2023年11月現在、面接は電話が主流となっている
• 面接は約10〜15分と短い時間で終わる
• 電話面接なので服装を気にしなくてよい

面接があると聞き、緊張や不安になる方もいると思います。

しかし、面接ではそこまで難しいことを聞かれることはありません。

挨拶や言葉遣いに気をつけて受け答えするように心がけてみてください。